やりすぎは禁物?失敗しないカラコンの選び方

今やドラックストアで簡単に購入でき、瞳を大きく見せ雰囲気をガラリと変えてくれるカラコンですがやりすぎは禁物。

カラコンの選び方と危険性について少し考えてみましょう。

ちょっとやりすぎ?周囲の人間はひいてるかも?! 瞳を大きく見せようとして、カラコンの着色されている部分が大きければ大きい程可愛い!と思っている女子を見かけますが、それは間違い!あまりにも不自然で大きい黒目は、人工的で相手に対して不信感を与えてしまいます。

大きく見せたい気持ちも分かりますがナチュナルな大きさのカラコンを選択しましょう。

日本人の黒目直径の平均サイズは12.5ミリと言われているので、この数字を目安にカラコンを選ぶことをおススメいたします。

安易に考えていると本当は怖いカラコン事情 日本以外の国ではコンタクトレンズを使用するのに処方箋が必要だったり、通販での購入が禁止されている国が多々あり、それだけカラーコンタクトは危険性が高いという事になります。

コンタクトレンズの技術があまり発展していない国から購入してしまったり、粗悪品を使い続けてしまうと目のトラブルの原因にもなります。

日本ではドラックストアや通販で簡単に手に入るカラコンですが、できれば医師の診察のもとにカラコンを選ぶのがよいでしょう。

カラコンには依存性がある?! 簡単に瞳を大きく見せることができるカラーコンタクトですが、すっぴんでもカラコンだけは欠かせない!人前で裸眼になれない!というような女の子をよく見聞きします。

今やカラコンは多くの女性が使用しているアイテムですが、目上の人からは受け入れ難いものではありますし、ビジネスの場においてはそぐわない場合もあります。ファッションの一部としてカラコンを楽しむのは良いですが、それが手放せなくなる程依存してしまうと後々本当の自分の瞳で居ることに抵抗が出できてしまうかもしれません。

依存しすぎないように、またTPOをわきまえて使用しましょう。