W不倫にハマりやすい人には共通点があった!

最近世間をにぎわせている不倫ですが、どうして人は不倫をするのでしょうか?

お互い家庭がある状態でもそんなスリルがさらに二人の恋を燃えがらせていき、気づいたときにはもう後戻りできなくなっているなんてことも。

でもそんなW不倫にはまりやすい人には共通点がありました。

1.時間とお金を自由に捻出することができる

W不倫を行うにはお互いに自由に時間を作り、さらにデートの際に使うお金を捻出する必要があります。

そのため家庭内できちんと家計を管理されているとすぐにばれてしまい、思うように彼と会うことができません。

しかし完全に家計を任されていたり、家族が自立し、自由に時間を使うことができるのであれば毎日不倫相手との時間を共有することができるのです。

2.寂しがり屋

男女ともに寂しがり屋な性格の人も不倫にはまりやすい傾向にあります。

結婚し、家庭をもってパートナーが子供中心の生活を送るようになってしまったり、または仕事が忙しく思うようにパートナーと時間をとれない場合、その寂しさを別の人で埋めようとするのです。

3.恋愛依存体質

恋愛に依存気味の方は結婚してもまだ彼氏と彼女のような関係を求め、それを家庭外で不倫関係で発散しています。

結婚や出産を経てパートナーのことを家族としてしか思えなくなってしまい、不倫関係の危険やドキドキに引き寄せられてしまうのです。

4.友人が少ない

友人が少なく、頼れる人がいないことも共通点の一つです。

パートナーとうまくいっていなかったり、さびしい気持ちを友人に相談したり、遊んだりして発散することができず、ついつい異性との関係に持ち込んでしまうようです。

5.セックスレスが続いている

パートナーとセックスレスの関係が続き、さびしさや欲求不満から不倫に踏み出してしまうこともあります。

パートナーでは発散できない欲求を不倫相手で発散するため定期的に会い、その関係はずるずると続いていってしまいます。

また、セックスレスやパートナーとうまくいっていないという相談がきっかけとなって、相談相手とW不倫をスタートしてしまったという方もいるようです。

6.仕事が忙しい人

仕事が忙しく思うように家に帰ることができない方も不倫関係に走りやすいです。

家族とはすれ違いの日々を送り、毎日長い時間顔を合わせ、仕事の話もできる部下や同僚などと深い関係になりやすくあります。

仕事の話や、相談をしているうちに気づくと恋愛関係に発展しているなんてことも・・・また単身赴任中の方も赴任先でストレスから新しい恋をはじめしまう人もいるようです。