別れた彼ともう一度付き合うことになったらあなたならどうしますか?
確かにあなたも彼もよく知った中だからこそ、気兼ねなく恋愛をスタートすることができるはずですが、復縁ならではのリスクも存在するのです。
今回は復縁することのリスクや、復縁しないほうがいいパターンについて調べてみました。
復縁することのリスク
1.人はそんなに変われない
復縁の際にお互いに同じ過ちを繰り返さないようにと心に誓ったものの、やはり繰り返してしまうことが人間です。
また同じことを繰り返し、けんか別れをすることで時間が無駄になってしまうということも少なくありません。
2.新しい恋の可能性をつぶしてしまう
彼と復縁することで新しい恋のきっかけはなくなってしまいます。
元カレへの思いで頭がいっぱいになっているかもしれませんが、男性は彼だけではありません。
今まで目に入らなかっただけで彼よりもあなたにピッタリの男性がまだいるかもしれません。
3.結局許すことができない
一度は別れの原因をお互いに許しあったものの、ふとしたことが原因で思い出してしまったり、疑ってしまったりと、もやもやして元の関係には戻れないというカップルも多くいるようでした。
別れの原因にもよりますが、無理に許して復縁する選択をすることはなく、どうしても自分が許せない場合は次の恋へと踏み出していきましょう。
復縁しない方がいいのパターン
1.別れの原因がひどい場合
浮気や暴力、ギャンブルなど別れの原因があまりにもひどい場合はどれだけ彼のことが好きでも復縁はやめておいたほうがいいでしょう。
これらは一時的にやめることができたとしてもふとしたきっかけで再開してしまう依存症のようなもので、また繰り返す可能性が非常に高いといえます。
そのたびにあなたに負担がかかり、さらに一緒にいる時間が長ければ長いほどあなたは彼のことを見捨てられなくなってしまいます。
幸せになりたいと願うのであればなおさらこういった相手へはきちんとお断りをして距離を置きましょう。
2.本当は彼のことが好きではない
結婚に向けて時間がない、寂しい、むきになっているなど本当は彼のことが好きではないのであればその復縁はあなたを幸せにはしてくれません。
自分でも気づいていない場合が多いのですが、冷却期間を設け、本当に彼でなくてはだめなのかを見つめなおしましょう。
無理に彼を追い求めてもまた同じような喧嘩を繰り返したり、彼を責めてしまうため長続きはしないでしょう。