親に結婚を反対された時の対処法

彼との結婚を親に反対されると、すべてのことが思うように進みませんよね。

ショックでどう対応すればいいのかもわからず、間違えた対処をすれば自体はさらに悪化してしまうなんてことも・・・

今回は両親に反対されても結婚をスムーズに進めるための上手な対処法について調べてみました。

1.親の話をきちんと聞く

頭ごなしに反対されるとついこちらもむきになって喧嘩腰になってしまいがちですが、それではお互いに歩み寄ることはできません。

一度気持ちをぐっと抑えて両親の気持ちを聞いてみる時間を作りましょう。

両親なりの理由や考え方があり、どうして反対なのかを聞くことで自分たちがこれからどう行動をすればいいのかが見えてきます。

2.将来のビジョンを明確にする

収入面の不安から反対されていたり、学歴のことで反対されている場合は将来のビジョンについてもう一度パートナーと話し合い、親を納得させられる話し方を心がけましょう。

漠然とした話では両親をさらに不安にさせてしまうだけなのでできるだけ具体的に話をすることが大切です。

今は収入が低くても、その後給料面が高くなる可能性や、彼の会社についてきちんと説明をすることもポイントが高いです。

また将来につながる資格などを取って両親にアピールすることも効果的です。

3.周りから巻き込んでいく

両親に反対されている時、二人だけで立ち向かうのではなくじわじわと味方を増やしていくことも効果的です。

父親が反対しているのであればまず母親にも味方になってもらって一緒に説得してもらうことも効果的ですし、兄弟や両親の友達にも彼の好感度を高めていくといいでしょう。

4.彼を両親に合わせる

話だけ伝えても両親に反対されている場合、1度彼を実際に会わせてしまうのも効果的です。

実際に彼とあって話をしてもらうことで彼に抱いていた印象が変わり、見えていなかった彼の良さが伝わるかもしれません。

その際はきちんとあなたが間に立って彼と両親のクッション材になるように取り持ってあげましょう。

5.わかりやすいエピソードを添える

両親が彼に不信感を抱いていたり、信用できたいといった理由で反対しているのであれば、ただ自分たちの決意や思いだけを伝えていても状況は好転しません。

両親に彼の人柄が伝わりやすいようなエピソードを交えながら彼を紹介し、納得してもらえるようにわかりやすい話し方を心がけましょう。

両親はあなたのことが大切だからこそ反対しているというのを頭において根気強く説得していくことが大切です。